力こぶを引き締める正しいダンベルカール

ダイエットのための筋肉トレーニング(ウエイトトレーニング)
力こぶを引き締める正しいダンベルカールについてのお話です


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ダイエットのための筋トレをやってみようのもくじ


力こぶを引き締める正しいダンベルカール

それでは、ダイエットするにあたってのお勧め筋肉トレーニングを紹介します。
どれをどれだけ?とかは、別ページの「計画を立てよう!」で紹介していますので、ここではダイエットするにあたってのお勧め筋肉トレーニングの紹介のみをします。
正しい方法をしっかり理解してから実践してみてくださいね。
しっかり覚えるまでは見ながらしてください。
間違った方法ですると怪我の原因になります。
トレーニング前の準備体操とトレーニング後の整理体操は必ず行いましょう。
怪我の防止にはもちろん、効果の差にもつながります。
そして、筋肉痛ではなく関節が痛くなったり、身体がおかしい時は即刻中止し医師の診察を受けてください。
これっていわゆるお約束ですね(*^_^*)。

このページでは、力こぶを引き締める正しいダンベルカールを紹介します。
力こぶが引き締まっていると女性でもかっこいいです。
力こぶの筋肉トレーニングは意識してトレーニングがしっかりできるので効果を実感しやすい部分と言われています。
何回も言ってますが女性ならそんなに簡単には筋肉が太くはなりません。
引き締まります。
太くなることはとりあえず心配しなくていいと思います。
トレーニングの効果がでると楽しいものです。
効果を実感し意欲を引き出すためにもぜひ挑戦してみてください。
ただ痩せるだけじゃ魅力的な身体ではない!と私は思います!!

まずは動きやすい服装で!
こんな感じです。


わたしがこのHPの管理人です。
よろしくお願いします!

7.ダンベルカール-----力こぶをつけよう!

ダンベルカールのフォーム

下げた姿勢
視線はまっすぐ前。
膝は伸ばし切らず下背部は自然なアーチを保つ。
胸を張る。
肘は伸ばし切らない。

肘は固定し動かさない。
肘から先だけを動かします。
反動を使わずに上げます。
力こぶに意識を集中します。

上げた姿勢
上がり切ったら力こぶをギュ~ッと絞り込むようにしてから下ろしてください。
下ろす時はストンと下ろさずに抵抗を感じながらゆっくりと。
腕を伸ばしきらない。
下がったら力を抜かず上げてください。
上げる時に反動を使わない。


力こぶです!
女性でもキュっと筋肉がでるとかなりかっこいいですよ。
前に書いた通り身体の構造上、女性はなかなか筋肉が太くなりませんが。
でも締まっているとかっこいいです。
腕の筋肉はトレーニングする時非常に意識しやすいです。
この種目で筋肉に集中することを覚えるといいかもしれません。
やりやすいし。
頑張ったら友人と腕相撲でもして力試しをぜひ。

ダンベルカールをする時の注意点は、
  • 視線はまっすぐ前を見て、胸を張る。
  • 膝は伸ばし切らず、下背部は自然なアーチを保つ。
  • 肘は伸ばしきらない。
  • 肘は動作中固定し動かさない。肘から先だけが動くように。
  • 反動をつけずに上げて、上がり切ったら筋肉をギュ~っと絞り込んでください。
  • 下げる時は、力を抜いてストンと下ろさない、コントロールした動作でゆっくりと
  • 肘を伸ばし切らず力を抜かないで次の動作へ、反動は使わないで。

準備体操 と 整理体操

準備体操と整理体操は必ず行うようにしましょう。
怪我を防げます。
ラジオ体操でもいいですよ。
ダイエットのための有酸素運動」で紹介している運動を5分~10分くらいすれば身体が温まります。
それでも十分です。
整理体操にもいいですよ。
筋肉運動を終ってからのストレッチも効果的です。
ストレッチも今後紹介していきますのでご期待くださいね。
他のページで紹介していますが、どの種目も注意点が似ていると思いませんでした?
基本は同じです。
ただ種目によって膝や肘を伸ばし切ってはいけないとかの違いもありますので注意してください
怪我してはなんにもならないので、初めは注意して正しい方法を習得してくださいね
下背部にも注意してください。
ほとんどの種目で自然なアーチをキープです。
腰を守るためですので!
あと呼吸について書いてませんでしたが、基本的にはウエイトを上げる前に吸って、上げている途中で楽になるポイントがあるはずです。
そこで吐きながら上げきってください。
そして下ろしながら吸う。
上げながら吐くが基本です。
息を止めたままは絶対駄目ですよ。
意識がなくなったり倒れます。
酸素不足になるからです。
絶対に注意してくださいね

あとは、上げる時は反動を使わずに。
反動を使うと筋を痛めたり関節を痛めたりするので注意が必要です。
(筋トレ初級ではです。上級者になれば反動を使う方法もあります。より重いウエイトを使うには反動も必要になるからです。初級者は反動は使わないやり方・重さをお勧めします)。
下げる時ゆっくりも同じです。
怪我だけではなく効果にも差がでます
下ろす時とおろそかにするともったいないですよ。
トレーニングでは下ろす時も重要なんです。
ゆっくりと言ってもむちゃくちゃゆっくりじゃないですよ。
1秒かけて下ろすとか、長くても2秒かけて下ろすとかそんな感じですよ。
同じ時間トレーニングして効果に差がでるなら集中してより効果がでる方法の方がいいでしょ?
正しい方法を習得してがんばってくださいね。
正しい方法でコツコツ頑張れば必ず成果が出ます
(*^_^*)。




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