レコーディングダイエットは、食べたものを全てメモしていく、ことから始まります。
書いたから痩せるのではありません!
書くことによって、食べる量などを考えるようになるんです。
食事を抜いたり、無茶をする必要はありません。
ただ食べたものを書くだけでいいんです。
効果が出始めたらしめたものです。
レコーディングダイエットが楽しくなってきますので。
成功率は結構高いそうなので、ぜひ試してみてください。
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レコーディングダイエットを始めるには、まずメモ帳を用意しましょう。
メモ帳は、どこでも持ち歩けるものがお勧めです。
いつも家で食事をするならいいのですが、外食することもありますので持ち歩けるものを選びましょう。
初めはカロリー計算などする必要はありません。
「食べたものを書く」それだけでいいんです。
ややこしいとめんどくさくなって、すぐに止めてしまうからです。
初めは、「食べたものを全て書くだけです。」おやつもです。
初めから食べたものを制限する必要もありません。
とりあえず、書き残してください。
ダイエットをしようと考えている人は、きっと食べすぎていることを再認識できるはずです。
また、「それほど食べてないのになぁ」、なんて思う人は、食べ物の選び方に問題があることに気づくはずです。
太っている原因に気づくことが、初めの目標です。
食事制限を初めからはしないでください。
食べたものを記入していくだけでも結構めんどくさいものです。
この「食べたものをメモする習慣」を身に付けてください。
食べたものをメモすることが、しっかり出来るようになれば、それから考えてみてください。
「食べている量」、「食べている物」、自分が太っている原因が見えてくるはずです。
そこで、ダイエットし始めは、皆 頑張りすぎてしまいます。
これが問題なんです。
過剰な食事制限は、とりあえず体重が落ちるかもしれませんが、リバウンドのもとです。
美容・健康にも最悪です。
過剰な食事制限をして落ちた体重は、ほとんどが体脂肪ではありません。
レコーディングダイエットに限らず、ダイエットは時間がかかります。
時間をかけないと体脂肪だけを落とす健康的なダイエットはできないのです。
過剰な食事制限をすると、ストレスも大きく長続きしません。
少しづつ減らしましょう。
食材も選んでください。
身体に必要な栄養素はしっかり摂ってください。
不必要なものを減らしていくことが大切です。
ビタミンやミネラルはサプリメントがお勧めです。
サプリメントについてはこちらのページで紹介していますので、参考にしてみてください。
食事の減らし方ですが、お米を1/4減らしてみるなどを1週間など続けてみて、効果があればそれでいいですし、効果がなければ、もう少し減らしてみるなどしましょう。
他のページでも書いてますが、ダイエット時には、タンパク質が重要です。
他の栄養素を減らした分、タンパク質をしっかり摂るようにしましょう。
タンパク質を多く摂ることで筋肉が減ってしまうのを防ぐことができるんです。
体脂肪だけを減らすのが、美容・健康などにいいダイエットです。
しかし、タンパク質も摂り過ぎれば太りますので、注意してください。
タンパク質でお勧めなのが、豆腐、鶏肉、魚などです。
魚の脂は健康やダイエットにもいいのですが、肉類の脂は気をつけてくださいね。
レコーディングダイエットは、とりあえず、これくらいのことに注意して始めればいいと思います。
初めから張り切りすぎてむちゃをしないでくださいね。
不健康でしかも続かないなんてことになったら意味がありません。
レコーディングダイエットの効果が出始めたら、きっとダイエットが楽しくなってきて、もっと頑張りたいって思います。
そうなったら、カロリー計算なども取り入れてみるといいと思います。
ダイエットが楽しいって思っていたら、それくらい苦じゃなくなります。
初めから無理しないで下さいね!
レコーディングダイエットに限らずですが、ダイエットを始める前に体重をしっかり計っておきましょう。
ダイエットを始める前に体重を計るのは、嫌だとは思いますが、効果が出始めれば(体重が減れば)、さらに「これからも頑張ろう」という励みになります。
普通の体重計より、体脂肪も計れるものがあれば、その方がいいです。
健康にダイエットするには、体脂肪だけを落とすダイエットです。
体重が同じでも体脂肪率が減っていれば、筋肉や水分が増えてても体脂肪は減っているということです。
体型は魅力的な体型になってきているはずです。
ダイエットの目的をしっかり持っていてください。
あなたにとってのダイエットは体重を減らすことではないはずです。
あなたにとってのダイエットは見た目を変えることのはずです。
極端な話体重は何キロでもいいはずです。
言わなければ誰にも分からないし、わかっても魅力的な身体ならいいはずです。
筋肉と脂肪では、同じ量なら筋肉の方が約3倍重いのです。
同じ体重でも、筋肉質な人とそうでない人ではプロポーションが全然違うんです。
なので体重は目安です。
「体重が減れば魅力的な身体」ではありません。
人によるとは思いますが、レコーディングダイエットで体重が減ってスリムになったならば、ぜひ簡単な筋トレなんかもやってみてください。
他のページで紹介していますので。
とにかく簡単ですから。