足首の締まったふくらはぎにする背伸び運動

ダイエットのための筋肉トレーニング(ウエイトトレーニング)
足首の締まったふくらはぎにする背伸び運動についてのお話です


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ダイエットのための筋トレをやってみようのもくじ


足首の締まったふくらはぎにする背伸び運動

それでは、ダイエットするにあたってのお勧め筋肉トレーニングを紹介します。
どれをどれだけ?とかは、別ページの「計画を立てよう!」で紹介していますので、ここではダイエットするにあたってのお勧め筋肉トレーニングの紹介のみをします。
正しい方法をしっかり理解してから実践してみてくださいね。
しっかり覚えるまでは見ながらしてください。
間違った方法ですると怪我の原因になります。
トレーニング前の準備体操とトレーニング後の整理体操は必ず行いましょう。
怪我の防止にはもちろん、効果の差にもつながります。
そして、筋肉痛ではなく関節が痛くなったり、身体がおかしい時は即刻中止し医師の診察を受けてください。
これっていわゆるお約束ですね(*^_^*)。
このページでは、足首の締まったふくらはぎにする背伸び運動を紹介します。
ふくらはぎも全部が細い人ってあんまり魅力を感じなくないですか?
ふくらはぎにはある程度ボリュームがあって足首がキュッと締まっている方がいいと思います。
女性ならスカートを履くこともあると思います。
「足首がキュッっと締まっている」のは重要です。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
ただ痩せるだけじゃ魅力的な身体ではない!と私は思います!!

まずは動きやすい服装で!
こんな感じです。


わたしがこのHPの管理人です。
よろしくお願いします!

4.背伸び運動--------足首の締まったふくらはぎに!

背伸び運動のフォーム

下げた姿勢
背伸び運動をするんですが、床でするとふくらはぎがストレッチできませんので写真のようにしっかりとした台につま先を乗せます。
不安定なので、しっかりした柱などにつかまってください。
反動を使わずに背伸びしてください。

上げた姿勢
一番上まで来たらギュ~ッとふくらはぎを絞り込んでください。 下りるときは、コントロールした動作で、力を抜いてストンと下りないようにゆっくりと下がってください。
かかとが床に付くまで下げないように、下に降りた時に力を抜かないように。
すぐに上がってください。
その時、反動を使わないように注意してくださいね。


背伸び運動で締まったふくらはぎを手に入れてください。
足首が締まってるとスカートを履いた時なんか見た感じが全然違いますからね。
足首が締まってても全体が棒の様でもなんか魅力ないでしょ?
かっこいいふくらはぎを目指しましょう!

背伸び運動をする時注意する点は、
  • ふくらはぎを伸ばすために、安定した台を用意しましょう。
    高すぎると危険ですよ。
  • 倒れないようにしっかりとした柱などにつかまりましょう。
  • 反動を使わないように上がりましょう。
  • 上がり切ったらギュ~っと絞り込んでください。
  • 下がる時は、力を抜いてストンと下がらないで、コントロールした動作でゆっくりと下がってください。
  • 下がり切ったら力を抜かずに、次上がってください。
    反動を使わないように注意!

準備体操 と 整理体操

準備体操と整理体操は必ず行うようにしましょう。
怪我を防げます。
ラジオ体操でもいいですよ。
ダイエットのための有酸素運動」で紹介している運動を5分~10分くらいすれば身体が温まります。
それでも十分です。
整理体操にもいいですよ。
筋肉運動を終ってからのストレッチも効果的です。
ストレッチも今後紹介していきますのでご期待くださいね。
他のページで紹介していますが、どの種目も注意点が似ていると思いませんでした?
基本は同じです。
ただ種目によって膝や肘を伸ばし切ってはいけないとかの違いもありますので注意してください
怪我してはなんにもならないので、初めは注意して正しい方法を習得してくださいね
下背部にも注意してください。
ほとんどの種目で自然なアーチをキープです。
腰を守るためですので!
あと呼吸について書いてませんでしたが、基本的にはウエイトを上げる前に吸って、上げている途中で楽になるポイントがあるはずです。
そこで吐きながら上げきってください。
そして下ろしながら吸う。
上げながら吐くが基本です。
息を止めたままは絶対駄目ですよ。
意識がなくなったり倒れます。
酸素不足になるからです。
絶対に注意してくださいね

あとは、上げる時は反動を使わずに。
反動を使うと筋を痛めたり関節を痛めたりするので注意が必要です。
(筋トレ初級ではです。上級者になれば反動を使う方法もあります。より重いウエイトを使うには反動も必要になるからです。初級者は反動は使わないやり方・重さをお勧めします)。
下げる時ゆっくりも同じです。
怪我だけではなく効果にも差がでます
下ろす時とおろそかにするともったいないですよ。
トレーニングでは下ろす時も重要なんです。
ゆっくりと言ってもむちゃくちゃゆっくりじゃないですよ。
1秒かけて下ろすとか、長くても2秒かけて下ろすとかそんな感じですよ。
同じ時間トレーニングして効果に差がでるなら集中してより効果がでる方法の方がいいでしょ?
正しい方法を習得してがんばってくださいね。
正しい方法でコツコツ頑張れば必ず成果が出ます
(*^_^*)。




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