肩と二の腕を引き締める正しいダンベルショルダープレス
ダイエットのための筋肉トレーニング(ウエイトトレーニング)
肩と二の腕を引き締める正しいダンベルショルダープレスについてのお話です
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ダイエットのための筋トレをやってみようのもくじ
肩と二の腕を引き締める正しいダンベルショルダープレス
それでは、ダイエットするにあたってのお勧め筋肉トレーニングを紹介します。
どれをどれだけ?とかは、別ページの「計画を立てよう!」で紹介していますので、ここではダイエットするにあたってのお勧め筋肉トレーニングの紹介のみをします。
正しい方法をしっかり理解してから実践してみてくださいね。
しっかり覚えるまでは見ながらしてください。
間違った方法ですると怪我の原因になります。
トレーニング前の準備体操とトレーニング後の整理体操は必ず行いましょう。
怪我の防止にはもちろん、効果の差にもつながります。
そして、筋肉痛ではなく関節が痛くなったり、身体がおかしい時は即刻中止し医師の診察を受けてください。
これっていわゆるお約束ですね(*^_^*)。
このページでは、肩と二の腕を引き締める正しいダンベルショルダープレスを紹介します。
二の腕のたるみはよく女性が気にされている部分ですね。
これは二の腕を鍛える事で解消できます。
二の腕の筋肉を鍛えれば、その部分のたるんだ体脂肪を燃焼しやすくなります。
肩を鍛えると引き締め効果はもちろんですが肩がある程度しっかりしているとウエストを細く見せる効果があります。
肩は痛めやすい部分でもあるので正しい方法でトレーニングすることで予防にもなります。
ぜひ挑戦してみてください。
ただ痩せるだけじゃ魅力的な身体ではない!と私は思います!!
まずは動きやすい服装で!
こんな感じです。
わたしがこのHPの管理人です。
よろしくお願いします!
6.ショルダープレス----肩と二の腕を引き締めよう!
ダンベルショルダープレスのフォーム
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上げ下ろしの姿勢
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視線はまっすぐ前に。
ウエイトは顔の高さくらい。
ウエイトを構える位置は顔の斜め前くらいです。
(肘を横に張り過ぎない)
まっすぐ上げる。
(上に上げた時、ウエイトを引っ付けたりしない)
肘は伸ばし切らない。
反動を使わずに上げる。
肩に意識を集中する。
下ろす時はコントロールした動作でゆっくりと。
ストンと下ろさない。
肩も別にいいじゃん?って思いました?でも重要です。結局全部重要なんです(*^_^*)。
肩がしっかりしていれば、ウエストを細く見せる効果がありますよ。
適度に運動することで肩こりの予防にもなります。
夏になった時どうしょうか、肩が締まってると・・・。
あんまり気にならないですか?
私は気になります!
とにかく、全身をバランス良く運動することって大事なんですよ。
何回も書いてますけれど。
頑張ってくださいね。
ダンベルショルダープレスをする時の注意点は、
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視線はまっすぐ前を見て、下背部は自然なアーチをキープ。
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ウエイトは顔の斜め前くらいに構える。
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反動を使わずに、まっすぐ上に上げる。
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肘を伸ばし切らない。
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下ろす時は、力を抜いてストンと下ろさない、コントロールした動作でゆっくりと。
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下がった時力を抜かずに次の動作へ。反動を使わず上げる。
準備体操 と 整理体操
準備体操と整理体操は必ず行うようにしましょう。
怪我を防げます。
ラジオ体操でもいいですよ。
「
ダイエットのための有酸素運動」で紹介している運動を5分~10分くらいすれば身体が温まります。
それでも十分です。
整理体操にもいいですよ。
筋肉運動を終ってからのストレッチも効果的です。
ストレッチも今後紹介していきますのでご期待くださいね。
他のページで紹介していますが、どの種目も注意点が似ていると思いませんでした?
基本は同じです。
ただ
種目によって膝や肘を伸ばし切ってはいけないとかの違いもありますので注意してください。
怪我してはなんにもならないので、
初めは注意して正しい方法を習得してくださいね。
下背部にも注意してください。
ほとんどの種目で自然なアーチをキープです。
腰を守るためですので!
あと呼吸について書いてませんでしたが、基本的にはウエイトを上げる前に吸って、上げている途中で楽になるポイントがあるはずです。
そこで吐きながら上げきってください。
そして下ろしながら吸う。
上げながら吐くが基本です。
息を止めたままは絶対駄目ですよ。
意識がなくなったり倒れます。
酸素不足になるからです。
絶対に注意してくださいね。
あとは、上げる時は反動を使わずに。
反動を使うと筋を痛めたり関節を痛めたりするので注意が必要です。
(筋トレ初級ではです。上級者になれば反動を使う方法もあります。より重いウエイトを使うには反動も必要になるからです。初級者は反動は使わないやり方・重さをお勧めします)。
下げる時ゆっくりも同じです。
怪我だけではなく効果にも差がでます。
下ろす時とおろそかにするともったいないですよ。
トレーニングでは下ろす時も重要なんです。
ゆっくりと言ってもむちゃくちゃゆっくりじゃないですよ。
1秒かけて下ろすとか、長くても2秒かけて下ろすとかそんな感じですよ。
同じ時間トレーニングして効果に差がでるなら集中してより効果がでる方法の方がいいでしょ?
正しい方法を習得してがんばってくださいね。
正しい方法でコツコツ頑張れば必ず成果が出ます(*^_^*)。