ダイエットのための有酸素運動

このページでは、ダイエットのための有酸素運動(エアロビックトレーニング)についてのお話です。
痩せるための有酸素運動ハッキリ言って楽です!簡単です!
有酸素運動とは、ウォーキングとかです。
息がハァハァ、ゼェゼェと上がるような運動は無酸素運動です。
短距離走は無酸素運動です。

息が上がらない程度の運動を続ければいいんです
簡単でしょ?(*^_^*)。
1日20分~1時間くらいを週に4~5回でいいんです。
器具はなくてもできます。
もしかしたら あった方が続けやすいかもしれないですね。
「1日20分~」どうですか?大変そうですか?
でもさっき言った通り息が上がらない運動ですよ。
テレビを見ながらでもできます。
もし20分が大変なら10分でもいいです。
まず始めてみましょう。
続けるコツは初めからはりきり過ぎない事です

みなさんだいたいそうなんですが やり始めは、はりきり過ぎて時間も長くしてしまうし、息が上がる程激しく運動してしまいます。
でも、息が上がると脂肪燃焼の効率は悪くなります。
しかも苦しいので嫌になってしまいます。

だから続きません。
さっき言った「コツ」、
はりきり過ぎない!
息が上がらない程度に!
時間も無理をしない!

これを忘れないでくださいね。
このページで正しい有酸素運動(エアロビックトレーニング)を理解して実践してみてください!!


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有酸素運動とは!

有酸素運動とは、酸素を必要とする運動です。
簡単に言ってしまうと「ハァハァ、ゼェゼェ」と息が上がってしまう運動ではありません。息が上がってしまう運動とは、例えば短距離走です。
短距離走は無酸素運動になります。
「身体の構造(基本)」で言った通り、脂肪を燃焼させるには有酸素運動が効果的です。
つまり脂肪を燃焼させるには酸素が必要なんです。
有酸素運動では主に脂肪がエネルギーとして使われます
無酸素運動では主に筋肉内にあるエネルギーを使います
つまり、有酸素運動をコツコツ続ける事で、体脂肪は減っていきます。
私は、痩せるための有酸素運動は簡単だ!と言いましたがその理由は「そこ」なんです!
息が上がらなくていいんです!
みなさん痩せようと思い運動する人はどうでしょうか?
やり始めはむちゃくちゃ頑張ります。
例えば息が上がるほど走りこみませんか?
でも、それでは無酸素運動に近くなりますね。
結果はどうでしょうか?
こんなに苦しい思いをしているのに痩せない、やり始めは頑張れても苦しいのが分かっているから次回運動するのがユウウツでついサボってしまう。
一度サボってしまえばもう後はズルズルと止めてしまう・・・。
こんな経験したことないですか?
今まで特に運動していなかった人が、息が上がる程激しく長時間運動しようと思ってもなかなか大変です。
大事な事は、目的をしっかり認識する事です。
「体脂肪を落とす!」ですね?

じゃあ、激しくない有酸素運動をコツコツ続けていきましょう!
激しくすれば、続かないし結果もでません!
有酸素運動で体脂肪はどのように燃焼されていくのでしょうか?
有酸素運動をし身体を動かすということは、筋肉が使われます。
筋肉が体脂肪をエネルギーとして使います。
つまり、同じ運動をしても筋肉が発達していればしているほど、体脂肪は燃焼されていきます。
そんな理由から、できれば筋肉トレーニングも頑張ってほしいと思います。
筋肉トレーニングをすれば、より魅力的な身体になれますよ。
締まるところは締まって、出るところはでる!というやつです。
このページはダイエットの有酸素運動なので筋肉トレーニングには触れませんが、もし「やってみよう!かな?」なんて気持ちが少しでもあれば「ダイエットのための筋肉トレーニング」のページも見てくださいね。
試しに見るだけでもいいですから。
簡単にできる方法も書いてますよ。

有酸素運動(ウォーキング等)
体脂肪を燃焼させます。
コツコツ続けましょう。
筋肉トレーニング(ウエイトトレーニング)
筋肉が脂肪を燃焼するので、筋肉を鍛える事で脂肪をより燃焼できるようにします。
痩せやすい体質にします。
基礎代謝が上がります。
人間寝ている時でもエネルギーを使います。
そんな時でも使うエネルギーは増えますよ。

有酸素運動をやってみよう!

有酸素運動と言っても、いろいろあります。
自分に合いそうなものを探してみてください。
そして試して下さい。
続けられそうになかったら、また他の有酸素運動を試して下さいね。
それから、同じことを続けなくてもいいんですよ。
「今日はウォーキングをしよう!明日は縄跳びをしよう!明後日は・・・をしよう!」といった具合に日替わりでもかまいません。
身体が運動に慣れてきたら色々な事に挑戦してください。
その方が飽きにくいし効果的です。
人間の身体には適応能力があり、同じ事をず~っと繰り返していると身体が適応してダイエット効果が始めの頃よりなくなってきたりします。
だから期間毎に(1週間とか2週間とか1ヶ月とか)違う運動をするのも効果的です。

ウォーキング
まずは簡単な有酸素運動をしてみましょう!
簡単なのは、ウォーキングです。
近くに公園でもあればそこでするのもいいでしょう。
息が上がらない程度に、いつも歩くより少し早めに20分くらい~1時間くらい歩きましょう。
20分が大変なら15分でも10分でもいいです。
週に4,5回くらい頑張って始めてみましょう。
大きく腕をふりましょう!でも振り回さないでくださいね。
間接が「コキッ」となったりしても嫌なので。
近所の公園でウォーキングしている人見かけませんか?
家の近所の公園でもたくさん見かけます。
でも、とても早歩きの人や、走っている人もいます。
そんな人達に惑わされないでくださいね。

自分のペースで頑張ってください。
自分より年配の人に抜かされるとついついはりきり過ぎてしまいがちです。
でも、目的を思い出してください
「体脂肪燃焼」ですね
レースをしているのではありません。
追い抜かしても体脂肪が減らないと意味がないですよ
そして、これは運動には関係ありませんが、最近変な事件も多いので、むちゃくちゃ朝早くや夜遅くは止めてくださいね。
せっかく頑張ろうとしてるのに変な事件に巻き込まれては大変ですからね。

縄跳び
縄跳びもいいですよ。
ただし!息が上がらないように!ですよ。
辛くて続かなかったら意味がありませんから
「有酸素運動」の意味を思い出してくださいね

1/8スクワット
スクワットって知ってますか?
立ったりしゃがんだりを繰り返す動作です。
スクワットは筋肉トレーニングですが、ここで紹介しているのは有酸素運動に近いと思います。
方法は普通のスクワットのように下までしゃがみ込みません。
軽くひざを曲げる程度です。
これをひたすら繰り返します。
軽くひざを曲げるんですよ。
曲げすぎてはダメです。
筋肉トレーニングになってしまいます。
苦しくて続けられなくなります。
間接を痛めるので、勢いよくしないでください。
そして膝が伸びきらないようにしましょう。
速さは1秒に1回くらいでいいです。
早すぎては膝が伸びきってしまったり、遅すぎても疲れて長く続きません。
その場でできるのでテレビを見ながらでもできます。

その場で足ふみ
これも簡単です。
その場でするのでテレビを見ながらできますね。
膝を太ももが地面と平行になるくらいまであげましょう。
できなければもっと下の方でもかまいません。
そして、ゆっくりと1秒で左右の足ふみが完了するくらいでいいでしょう。
勢いをつけないでゆっくりですよ。
腕も足に合わせて大きく振りましょう。
怪我の無いように回りに気をつけてしてくださいね。
腕の振りも無理に勢いをつけないでくださいね。
さっき紹介して1/8スクワットと交互にするのがお勧めです。

道具を使った有酸素運動
道具とありますが、有酸素マシンのことです。
下のサイトに様々な有酸素マシンが紹介されています。



「フィットネスマシン」や「ランニングマシン」で検索すると、
  • フィットネスバイク
  • ランニングマシン
などが紹介されています。

夜、人気のない場所は危険ですし、雨の日もあります。
外に行かずに有酸素運動が手軽にできます。
ものによっては、テレビを見ながらでもできると思います。
楽しんで有酸素運動をしましょう。






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