胸筋を鍛える

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胸筋を鍛える

筋肉トレーニングをしているなら、「胸筋」は誰もが発達させたいと思う部位の1つだと思います。
胸筋を鍛えるなら?
そう聞かれれば、誰もがベンチプレスを思い浮かべるのではないでしょうか。
胸筋を発達させるためには、胸筋に効く筋肉トレーニングを行なう必要があります。
骨格や様々な問題からベンチプレスは胸筋に効かせにくい場合があります。
私もトレーニングを始めた頃は、ベンチプレスばかりしていました。
しかし、胸筋に効いている感じは殆どありませんでした。
現在のトレーニングで私はバーベルでのベンチプレスを止めています。
ベンチプレスを胸のためのトレーニングで行なっていて、胸筋が発達していればいいのです。そんな人は続けてベンチプレスをしてください。
しかし、私のようにベンチプレスをいくら頑張っても胸筋が発達しないのであれば、考えた方がいいです。
大事なことは、「胸筋を発達させたい」のであれば、
胸筋の発達が目的であるなら、胸筋に効かすような筋肉トレーニングを行なう必要がある、ということです。
ベンチプレスをしていて胸筋が発達していないなら、使用重量を見直してみてください。
ベンチプレスで高重量を使い、そんな姿を人に見てもらうことが目的ではないはずです。
他の部位でも同じですが、重ければ重い程胸筋が増える訳ではありません。
胸筋に効かせられる重量、そして効かせられるフォームにする必要があります。
そして、胸筋に効かせることを考えるとバーベルベンチプレスよりダンベルベンチプレスやフライなどの方が胸筋に効かせることができると私は考えます。
もちろん私の場合であって皆がそうだとは思っていません。
しかし、バーベルベンチプレスばかりして、胸筋が発達しないなら一度考えてみてください。
低レップでの筋肉トレーニングを重視している人も多いようですが、ベンチプレスでの挙上重量が増やすことが目的ならそれでもいいです、
しかし、胸筋を増やしたいなら、筋緊張時間を伸ばすような高レップでのトレーニングが必要だそうです。
50~60秒くらいの筋緊張時間が筋肥大には必要だという説もあります。
これは胸筋に限ったことではありません。
目的部位に効かせられるウエイトとフォームで、そして筋緊張時間を50~60秒とれるようなウエイトで。
筋肉を増やすことが目的ならば試してみてください。


筋トレ用語解説

レップ
レップ(Rep)とはRepetition(レプティション)の略です。
回数を意味します。1往復で1レップとカウントします。
高レップ: 低重量で高回数のことです。
低レップ: 高重量で低回数のことです。




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