臀筋(お尻)を鍛える

ウエイトトレーニング(筋トレ)も正しい方法でしなければ効果は出ません!
トレーニングだけでも効果は出ません!
初級から中級へ進むための条件。
上級者になるためにも必要な知識です。
このページでは、それらをドンドンと増やしていきます!

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臀筋(お尻)を鍛える

筋肉トレーニングをしていても臀筋(お尻)を考える人は少ないようですが、非常に重要な部分です。
見た目にもお尻にある程度ボリュームがあり締まっていると、後ろや横から見られた時、非常にかっこいいのです。
脂肪で膨らんで垂れていたり、薄っぺらいお尻はかっこ悪いです。(どんなお尻がかっこいいのかは人によると思いますが、私はそう思います。)
見た目だけではありません。
「走る」「飛び上がる」などスポーツをする上でも臀筋は非常に重要なのです。
スポーツの競技能力向上のためでも、見た目を改善(美容、健康、筋肉増量)のためにでも臀部の筋肉をしっかりトレーニングしましょう。
「お尻がでかくなるのが嫌だ」とよく聞きますが、臀部をトレーニングして臀筋を発達させても簡単に大きくなるものではありません。
「お尻がでかくなるのが嫌だ」という考えの人の「デカイお尻」とはどんなお尻ですか?
きっと、脂肪たっぷりのプルプルしたお尻のことです。
臀部をトレーニングして、そんなお尻になるのではないです。
「トレーニングしてないから そうなっておられるのです。」

臀筋を効率よく鍛えるには、フルスクワットがおすすめです。
フルスクワットとは、一番下までしゃがみこむスクワットです。
スクワットでは、大腿部が床と平行になるくらいまでしかしゃがまない人が多いと思いますが臀部に利かせるためには一番下までしゃがみこむ方が効果的です。
トレーニングジムに通っていたり、自宅でも用意できるのであればスミスマシンスクワットが一番下までしゃがみこむには安全です。
ランジも臀部を鍛えるには効果的です。
ランジとは、筋トレ種目の一つで、脚を前後または左右に開いた状態で、上下に動かしたり左右に体重移動させるトレーニングです。
フォームが難しいので、フォームを練習する必要があります。
ウエイトなしで練習しフォームを覚えてから徐々にウエイトを増やしていくようにしましょう。
フルスクワットでも同様です。
フォームを変えたり、新しい種目を行う時は、いつもよりだいぶ軽めのウエイトで試してからウエイトを選びましょう。
ルーマニアンデッドリフトもおすすめです。
これも筋トレ種目の一つで、フォームがまあまあ難しいです。
絶対に軽いウエイトから始めてください。

どの種目にしても、

  • 正しいフォーム
  • 目的部位に効かせられる適量のウエイト(特に重過ぎないように注意)
  • 目的部位を意識(目的の筋肉で動作している感じ)
この3点は重要です。



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