体脂肪を落とす(究極のダイエット)

このページで紹介するのは究極のダイエットです。
ボディービルダーが実践する方法です。
一般の人でも、もちろん効果的です。
ダイエットには食事の管理(過剰な制限とは違います)と運動はもちろんした方がいいです。
というかするべきです。
ボディービルダーのダイエット方法は健康的です。
プロビルダーのように やりすぎると健康的ではなくなってしまいますが、方法は健康的です。

究極のダイエットなので、筋トレなどの運動(プロ級でなくて初心者でもいいんです)と食事の管理は必須です。
正しい筋トレなどは他のページで紹介していますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
体脂肪は食事だけでなく、ストレスや睡眠不足でも増えてしまいますので注意してください

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脂肪について

簡単にいうと、体脂肪は脂肪細胞というタンクに脂肪を蓄えていき大きくなります。
必須脂肪酸といわれている脂肪を摂取することで、脂肪細胞が必須脂肪酸で満たされ脂肪細胞がどんどん大きくなることを防ぐことができる、という説があります。
必須脂肪酸は摂取しておいた方がいいです。
必須脂肪酸とは、オメガ3脂肪酸などです。
魚油(EPAやDHAなど)もそうです。
これは、安定して摂取できるサプリメントを利用するのがいいと思います


炭水化物とタンパク質

知っている人も多いと思いますが、低炭水化物+高タンパク質が、一般的な体脂肪減量方法です。
これはダイエット初期には効果的です。
しかし、この方法を続けていくと体内では、「タンパク質はどんどん供給されてくるからエネルギーとして利用しても問題ない」などと勝手に判断され、筋肉が分解されてしまう、ということなのです。
「低炭水化物+高タンパク質ダイエット」は、間違ってはいません。
続けていくと体脂肪減少が停滞し、筋肉が減ってきてしまう、ということなのです。

もともと、低炭水化物ダイエットで筋肉が減るのを抑えるために高タンパク質を組み合わせていたのに?と思った人も多いと思います。
低炭水化物ダイエットだけだと、体脂肪も減るが初めから筋肉も同時に減ってしまいます。
しかし、高タンパク質を合わせることによって筋肉の減少を防ぐことができます。
しかしです。
低炭水化物ダイエット+高タンパク質を続けても始めはいいですが、いつかは体脂肪減少が停滞してしまい、筋肉が減ってきてしまう
ということだと考えてください。
ややこしいですか?

この状態を回避するためには、ある期間毎に「高炭水化物+普通の量のタンパク質」を入れてあげるのです。
そうすることによって、体内では炭水化物がたくさん入ってきてるのでエネルギーとして筋肉を分解して使うのをやめよう!ということになります。
また、炭水化物をしっかり摂ることで筋肉が増量されやすくなるといった効果も期待できます。
 
脂肪も「全く摂らない」ではなく、たまには普通に摂るのがいいです。

体内では、摂取する量が少ないものは溜めておこうとします。
多く入ってくるものは消費しようとします。
なので、「減らしたいから制限する」これが基本なのですが、続けすぎると減らなくなってしまいます。
溜めておこうと身体が判断してしまうからです。
だから、たまに多く摂取して身体に「消費しても入ってくるから大丈夫だよ」と騙してあげるのです。
そうすることによって、ダイエットの効果が続くのです。


ダイエットの効果が停滞している人は試してみてください。
週に1回か2回など普通の食事を楽しむ日を作るのです。
気分的にもダイエットが楽になりますし効果もでるので、ダイエットが楽しくなりますので ますます続けられます。


余談

理想的なダイエットとは、「筋肉は減らさずに体脂肪だけを落とす」です。
「筋肉もなくなっていい」なんて愚かな考えはしないでください。
筋肉があって体脂肪だけが少ない身体は男性はもちろん女性でも本当にかっこいいです。
魅力的です。
細くても筋肉が少ない身体だとプヨプヨで皮膚や脂肪で垂れます。
年齢を重ねるとさらに垂れます。
身体にメリハリもありません。
筋肉はいつもカチカチではありません。
力を入れたときに硬くはなりますが、普段は良い弾力ですよ。
そして筋肉は筋トレをしても簡単に増えたりしません。
女性なら特に、マッチョになんて簡単になれません。
適度に筋トレは必要なのです。

筋肉は何もしていないときでもエネルギーを使います。
つまり筋肉が多いほど太りにくい体質になるのです

形のいい垂れていないお尻、垂れてない二の腕、胸を鍛えればバストアップにも有効です。
背中も鍛えて引き締まればブラジャーの紐が食い込んだりしません。
ウエストも締まって見えます。

筋肉が減ってしまうダイエットだけは決してしないでください。
いつものように話が反れてしましましたが、究極のダイエットのページです。


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