脚の筋肉トレーニングで血流量を上げてパンプ

ウエイトトレーニング(筋トレ)も正しい方法でしなければ効果は出ません!
トレーニングだけでも効果は出ません!
初級から中級へ進むための条件。
上級者になるためにも必要な知識です。
このページでは、それらをドンドンと増やしていきます!

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脚の筋肉トレーニングで血流量を上げてパンプ

脚のトレーニングは苦しいし、夏でも長ズボンを履けば他人から見えないのでさぼりがちな人が多いようです。
他のページでも書いてますが、何が何でも高重量を使うようなトレーニングをする必要はありません。
無闇に高重量を使うと目的部位の筋肉に効かすことができないばかりか身体全体のエネルギー不足になり疲れからトレーニングを継続できなくなってしまいます。
私の場合ですが・・・。
私の場合ですが、目的部位の筋肉に効かす、目的部位の筋肉をパンプさせる、これらを目標にトレーニングしています。
パンプさせるためには、目的部位の血流量を上げることが大切です。
筋肉トレーニングにもいろいろありますが、筋肉を大きくすることが目的です。
できるだけ重いものを持ち上げる、といった競技ではないのです。
筋肉が増えないだけでなく関節や腰など痛めます。
なので、体力不足で目的部位の筋肉に効かすことができない、なんてことは筋肉トレーニングをしている意味がないのです。私の場合ですが・・・。
しっかり筋肉の動きを感じ取れる重量を使い、ハイレップスでトレーニングしています。
20~30レップくらいできる重量を私は使っています。
ウォームアップはしていません。
20~30レップといえばウォームアップで使う重量ですのでウォームアップをする必要がないと思ってます。
2セット目は、ほとんど休憩を取らないので、10~15レップしかできません。
3セット目でも休憩はしないため10レップ程度です。
4、5セットしています。
休憩は深呼吸3回くらいです。
私の場合軽い重量ですので、ウォームアップはしていませんが、ハイレップの筋肉トレーニングとは普通15~20レップでしょうか。
そのくらいしかできない重量を使うならウォームアップはしっかり行なってください。

私がウォームアップをしないのは、普通ウォームアップで使うような重量で本番のセットを行なうので、1セット目がウォームアップと同じ感じだからです。
ウォームアップをしない人も多いようです。
エネルギーの無駄使いだと言う人もいます。 
確かにウォームアップをしっかり行なうとエネルギーが消費され、本番セットで扱える重量やレップも減ってしまいます。
しかし、初めにも書いた通り、出来るだけ重い重量を上げる競技ではありません。
筋肉を増やす事が目的です。
なので筋肉が増えれば、使うウエイトが減ろうが、レップが減ろうが関係ない
のです。
基本的にはウォームアップはしてください。その方が筋肉に効かせることができるし、怪我もしにくいのです。
私は、試行錯誤の末、それくらいの重量でないと目的部位の筋肉に効かすことができないのです。
今後変わっていくかもしれませんが、今現在はそうです。
ウエイトの重量設定も微妙です。それより少し軽くても、重くても目的部位の筋肉には効いてない感じなのです。
以前の私と同じように、効かないトレーニングを続けているなら、ぜひお試しください。
このトレーニング方法に変えてから、筋肉も増えて怪我もなくなりました。
筋肉トレーニングの効果が出ていないならば、脚だけでなく他の部位にもおすすめです。


筋トレ用語解説

レップ
レップ(Rep)とはRepetition(レプティション)の略です。
回数を意味します。

パンプ
パンプとはパンプアップのことです。
いわゆる筋肉がパンパンの状態のことをいいます。
筋トレで激しく負荷を加えるとその部位の筋肉の血流量が増し、一時的に筋肉が太く膨張します。
筋肉の抵抗力が限界に近くなると起こる現象で、膨張して太くなった筋肉は一時的に柔軟性を失い動きにくい状態になります。
パンプアップは一時的に筋肉細胞を壊している状態です。
高負荷低回数トレーニングのときに起こりやすいです。
バーン
バーンとはバーンアウトのことです。
筋肉が焼けるような熱や痛みを感じる状態のことをいいます。
筋肉組織が破壊された状態です。
筋トレでは筋肉を追い込めたかどうかの目安になります。
低負荷高回数トレーニングのときに起こりやすいです。
ハイレップス
低重量で高回数を限界まで動作するトレーニング方法です。


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